Robert Palmer - At His Very Best (2002)
ロバート・パーマーは2003年に亡くなっているので、その前年に発売されたベスト盤ということになる。
亡くなってからたくさん出たであろうベスト盤のひとつかなと思っていたら違った。
年代順に選曲されてるのだろうけどThe Power Stationの曲からいきなりドラムの音が大きくなってしまうのはしょうがないことか。
マスタリングした方はたいへんだったろうな…なんて思ってしまった。
しかし渋い声だ。
The Power Stationがヒットするまでアメリカでは売れてなかったというから不思議だ。
それまで積極的にアメリカ進出は考えてなかったのだろうか。
イギリスのロックアーティストにはヨーロッパでは絶大な人気があるのにアメリカでは売れてない人もいるが彼もそのひとりだったのだろうか。
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