2022/12/31

Ameyoko

年末の上野アメ横。

少しだけ外国人観光客が戻ってきた。

Ameyoko, Ueno, Tokyo, Japan

2022/12/29

My Life

たいへんお世話になった方に恩を返せていない。

たいへん迷惑をかけた方にちゃんとお詫びをできていない。

情けないです。

そんな私の人生。

2022/12/23

散歩の達人

『散歩の達人』谷中・根津・千駄木

面白そうだから買った。

もしかしたらネットからも得られる情報かも知れないが、紙から情報を得るところに意味がある。

紙の手触りとインクの匂い。

2022/12/14

牧村憲一アーカイブ・第1回シンポジウム

牧村憲一アーカイブ・第1回シンポジウム

加藤和彦と大貫妙子 ふたつの「ヨーロッパ三部作」 〜大貫妙子氏を迎えて

ヨーロッパ三部作をテーマにあと2回くらいはできそうな気がする。

その後の加藤和彦さんのアルバムも取り上げて欲しい。

そういえば加藤さんの映画が来年公開と牧村さんが云ってたかな。

ふたつの「ヨーロッパ三部作」

先日の
牧村憲一アーカイブ・第1回シンポジウム
『加藤和彦と大貫妙子 ふたつの「ヨーロッパ三部作」 〜大貫妙子氏を迎えて』

キャンパス内の看板や配られたプログラムなど。

そういえば大貫妙子さんはヨーロッパ三部作時代の歌詞は若かったから書けたと言ってましたね。
今ではあの頃のような歌詞は書けないと。

加藤和彦と大貫妙子 ふたつの「ヨーロッパ三部作」 〜大貫妙子氏を迎えて

牧村憲一アーカイブ・第1回シンポジウム

加藤和彦と大貫妙子 ふたつの「ヨーロッパ三部作」 〜大貫妙子氏を迎えて

2022年12月11日(日)
慶應義塾大学三田キャンパス・北館ホール

登壇者
大貫妙子(シンガーソングライター) 
牧村憲一(音楽プロデューサー)
藤井丈司(音楽プロデューサー)
粂川麻里生(慶應義塾大学教授、アート・センター副所長)

牧村憲一さんによると加藤和彦さんは『パパ・ヘミングウェイ』のなかでは一番最後に録音した「スモール・キャフェ」の特に坂本龍一さんのアレンジを聴いて、その後の2枚のアルバムを作れる確信が持てたのではないかと。

大貫妙子さんが六本木の加藤和彦・安井かずみ邸に招待された時とても緊張したとか。
安井さんは大貫さんの歌詞を気に入ってくださっていたとか。
安井さんにずっと音楽を続けなさいと言ってもらったとか。

「CARNAVAL」レコーディングのとき坂本龍一さんがアレンジと演奏を納得するまで何度も何度もやり直していたとか。

2022/12/09

Diggin' Your Scene

1986~7年頃にFEN(AFN)から「Diggin' Your Scene」が流れてきてDJがなんちゃらモンキーズと紹介していたので翌日に渋谷タワレコへ探しに行った。

なかなか見つからなくてやっと見つけたのがスペース・モンキーズとかいうアーティストの12インチ。
帰って聴いてみたら全然違う曲だった。ぎゃふん。

確か数日後にブロウ・モンキーズ「Diggin' Your Scene」の12インチを購入。

それから数週間後にThe Blow Monkeysのセカンド・アルバム『Animal Magic』を購入したのだと思う。
当時の輸入盤CDは縦30cmくらいの長方形の箱に入っていた。

2022/12/08

矢野顕子 さとがえるコンサート2022

矢野顕子 さとがえるコンサート2022
featuring 小原礼、佐橋佳幸、林立夫

戸田市文化会館

1曲目「BAKABON」

2曲目「春咲小紅」

中盤「ちいさい秋みつけた」での矢野さんの超絶ピアノソロがかっこよかった。

「ごはんができたよ」は泣けた。

ラストは「ひとつだけ」

アンコールは「クリームシチュー」

最後に「ラーメンたべたい」

矢野顕子さんのコンサートを観たのは『LOVE LIFE』コンサート以来だから31年振り。

矢野顕子さんを観たのは大村憲司さんの追悼コンサート以来だから22年振り。

なので今回1曲目が『LOVE LIFE』収録の「BAKABON」だったので、おぉ~っとなった。

2022/12/04

大貫妙子 コンサート 2022

私は大貫妙子さんのコンサートを観たのが『TCHOU』のとき以来だから27年振り。

昭和女子大学人見記念講堂へ行ったのは大貫妙子『PURISSIMA』コンサート以来だから34年振り。

今回80年代前半に坂本龍一さんなどがシンセ打ち込みでアレンジしていた曲などはシーケンサー+バンド生演奏。

シティ・ポップのブームだからかセカンド、サードアルバム辺りの曲も多かった。

「ピーターラビットとわたし」は今回ツインドラムなので凄くパワフルな演奏。
「幻惑」を生で聴けて嬉しかった。
大貫さんはシーケンサーに合わすのが大変そうで「Happy-go-Lucky」は途中で演奏止めてもう一度歌い直した。

私が初めて大貫妙子さんを観たのは『copine』コンサートで1曲目が「ベジタブル」
今回のコンサートのラストが「ベジタブル」
ベジタブルで始まりベジタブルで終わった感じか。
まだ終わりじゃないけど。

公演名:大貫妙子 コンサート 2022
出演:大貫妙子
小倉博和(G)
鈴⽊正⼈(Bass)
沼澤尚(Drums)
林 ⽴夫(Drums)、
フェビアン・レザ・パネ(Acoustic Piano)
森俊之(Key)
網守将平(Key)
日程:2022年12月3日(土)
会場:昭和女子大学 人見記念講堂

2022/12/01

Henri Matisse

『ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展』のなかのアンリ・マティスの切り絵。

マティスの切り絵は、糊で貼ってある紙が少し剥がれて浮いてたりしてないのだろうかとか昔から気になっていた。

今回初めて本物を見て、しっかり紙が貼り付いているのがわかった。

ギザギザにカットした紙もちゃんと先のほうまでしっかりと貼り付いていて浮いてたりはしていない。

紙を貼った上からニスなどを塗ったりしているのだろうか。
でもそうしたら紙が変色してしまいそうだ。

剥がれてきたら美術館で修復しているからしっかりと貼り付いているのだろうか。

Picasso and His Time

Picasso and His Time: Masterpieces from Museum Berggruen / Nationalgalerie Berlin

The National Museum of Western Art
Ueno, Tokyo, Japan

2022/11/29

Oyakodon

Oyakodon

Chicken, egg, onion, rice.

Very delicious.

I eat after the night shift.

2022/11/25

The Very Very Best of Crowded House

1980年代中頃に「Don't Dream it's Over」のシングルレコードを買ってよく聴いていた。
1986年発売になっているけど日本でヒットしてたのはもっと後のような気がする。
それとも記憶違いか。

アルバムにMitchell Froom(スザンヌ・ヴェガのアレンジがとても良かった)がプロデュースやアレンジで参加してるみたいなので、いつかアルバムも聴いてみようと思っていたら何十年も経ってしまった。
今ではミッチェル・フルームはクラウデッド・ハウスの正式メンバー。

とりあえずサブスクでベスト盤を聴いてみたらとても良い。
60~70年代のイギリスのサイケデリックロックやアメリカのフォークロックを感じさせるものなど。
パワーポップも感じさせる。
かなり完成度が高い。
オリジナル・アルバムを全部集めたくなった。
とりあえず1枚組のほうのベスト盤を購入した。

中心メンバーのNeil Finnは現在新生フリートウッド・マックのメンバーでもあるけど、マックのメンバー達もニール・フィンの才能を買ってるのだろうか。
だけどニール自身フリートウッド・マックは黄金期のメンバーがベストメンバーだとわかっているはず。
頼まれたから黄金期のメンバーが全員集結するまでサポートしてるだけなのだろうか。
面白い組み合わせではあるけれど。

2022/11/24

王子

先日の『ナカハチ・オン・タイム #36』

シークレットゲストは、ねづっち。
なぞかけのお題に「細野晴臣」

スペシャルゲストの細野さんはナイツ達とのトークのみで歌いませんでした。
相方の幸宏がいれば何かやったけど、いま入院してるから…ということでした。

ナイツとのトークはYMO都市伝説など。
ワールドツアーのときの司会者は若き日のトランプじゃなかったのかとか。
ロサンゼルス・グリークシアターの司会者のことだと思う。

王子の駅前辺りはけっこう面白そうだった。
飛鳥山もあるし、あそこから都電にも乗れるし、楽しい場所かもしれない。
そういえば、あがた森魚さんはたまに飛鳥山でイベントをやってるし。
仕事の帰り途中下車も良いかも。

2022/11/22

1985~1986

Kid Creole and the Coconuts - In Praise of Older Women... and Other Crimes (1985)

The Art of Noise - In Visible Silence (1986)

1985年後半に東京へ引っ越してからレコードやCDをたくさん購入したが、現在持っていなくて思い入れがある盤はこの2枚。

確かどちらも新宿アルタのなかにあったシスコで買った輸入盤レコード。

キッド・クレオール&ザ・ココナッツのほうは盤が不良でお店に交換しに行った思い出。

アート・オブ・ノイズのほうは暑い夏に狭いアパートのなかで聴いた思い出。

1980年代の新宿アルタから新大久保のアパートまでの風景もよく憶えている。

新宿コマ劇場の横を通ったり、西武新宿駅の横を通ったり、ルートは2パターンだったかな。

2022/11/17

ナカハチ・オン・タイム #36

ナカハチ・オン・タイム #36

出 演
東京ボーイズ
<ゲスト>神田伯山、ナイツ
<スペシャルゲスト>細野晴臣
<シークレットゲスト>ねづっち

会 場
北とぴあ さくらホール

2022/11/07

Heavenly Music

Haruomi Hosono - Heavenly Music (2013)

細野晴臣のカヴァー・アルバム。

20作目のオリジナル・アルバムとなっているけど、その中には企画モノも含まれているので、純粋なオリジナル・アルバムとしては何枚目になるのだろう。

1曲目「Close to You」のカヴァーから細野さんの独特なアレンジ。
これを聴いただけで普通のカヴァー・アルバムではないことがわかる。

外国語で歌わずに細野さん自ら日本語に訳して歌っている曲もある。
それがまた良い。

koko

Ryuichi Sakamoto - koko (2008)

坂本龍一のシングル。

「koko」は何というかアジアというかとても日本的なメロディに聴こえる。
そう言うととても普通な感想だけど。
といってもアメリカの民謡的な雰囲気もある。

日本人以外が聴いても日本人と同じような種類の感動があるのだろうか。
それとも海外の人が感じる感動は少しオリエンタルな風味も含んだ感動なんだろうか。

「ropa」はChristian Fenneszとの共作だけど、坂本さんは彼に特別な才能を感じているのだろうか。
とても共演作品が多いけど。

1. koko
2. ropa
3. dancing in the sky

2022/11/04

Ueno Station

夕暮れの上野駅前。

あとどのくらい上野に通うのだろうか。

2022/10/29

大河ドラマ館

鶴岡八幡宮のなかの大河ドラマ館。

全国旅行支援クーポン6000円分は全てここで使った。