2022/11/25

The Very Very Best of Crowded House

1980年代中頃に「Don't Dream it's Over」のシングルレコードを買ってよく聴いていた。
1986年発売になっているけど日本でヒットしてたのはもっと後のような気がする。
それとも記憶違いか。

アルバムにMitchell Froom(スザンヌ・ヴェガのアレンジがとても良かった)がプロデュースやアレンジで参加してるみたいなので、いつかアルバムも聴いてみようと思っていたら何十年も経ってしまった。
今ではミッチェル・フルームはクラウデッド・ハウスの正式メンバー。

とりあえずサブスクでベスト盤を聴いてみたらとても良い。
60~70年代のイギリスのサイケデリックロックやアメリカのフォークロックを感じさせるものなど。
パワーポップも感じさせる。
かなり完成度が高い。
オリジナル・アルバムを全部集めたくなった。
とりあえず1枚組のほうのベスト盤を購入した。

中心メンバーのNeil Finnは現在新生フリートウッド・マックのメンバーでもあるけど、マックのメンバー達もニール・フィンの才能を買ってるのだろうか。
だけどニール自身フリートウッド・マックは黄金期のメンバーがベストメンバーだとわかっているはず。
頼まれたから黄金期のメンバーが全員集結するまでサポートしてるだけなのだろうか。
面白い組み合わせではあるけれど。

0 件のコメント: