2023/12/31

2023/12/23

宇宙 その2

宇宙は限りなくどんどん大きくなり、限りなくどんどん小さくてなっている。

それと同じように、限りなく未来に進んでいれば、限りなく過去へ進んでいるのだろう。

2023/12/21

あんざいのりえさん

あんざいのりえ(アコる・デ・ノンノン)さんを知ったのはたぶん5~6年前くらい。

彼女のブログを知ってから。
内容が脳の手術をしたとかシングルマザーになったとか。
大変そうだな~と思いながらブログを読んでました。

数年前『ザ・ノンフィクション』に出演されていて益々興味を持ったのだけど彼女のアコーディオン演奏を聴く機会はなく。
私の職場は上野なのに時間が合わなくて観られなかった。

だけどやっと先日観ることができた。
平日だったからか息子くんはいなかったけど。

また観に行こうと思ってます。

2023/12/15

探偵物語

映画『探偵物語』(1983)

ストーリーは80年代のアイドル映画で面白くないのだけど、薬師丸ひろ子と松田優作のW主演や加藤和彦作曲・清水信之アレンジの挿入歌が良くて最後まで観てしまう。

監督:根岸吉太郎
音楽:加藤和彦
出演:薬師丸ひろ子、松田優作

2023/12/07

NHKホール

大昔キャロル・キングと数年前バート・バカラックをNHKホールで観たときも3階席でステージがかなり遠くに感じたが今回はそうでもなかった。

良い席じゃなくても楽しめると感じた。

2023/12/04

AKIKO YANO

来年も矢野顕子さんのコンサートを観たい。

そのためには健康でいないと。

矢野顕子さとがえるコンサート2023

矢野顕子さとがえるコンサート2023 
featuring 小原礼・佐橋佳幸・林立夫

2023年12月3日 NHKホール

今回の目玉は「千のナイフ」(Aメロは矢野さんスキャット)と小原礼リードボーカルのビートルズだったかな。

ラストは「ひとつだけ」

アンコールは「ごはんができたよ」「ラーメンたべたい」

2023/12/03

YMO散開コンサート

初めて生でYMOを観てから今日で40年経った。

1983 YMO JAPAN TOUR (YMO散開コンサート)

1983年12月3日 郡山市総合体育館

栃木県宇都宮市から福島県郡山市までのバスツアーに参加した。

車中でYMOクイズなどのイベントあり。

会場には高校生だった田島貴男もいたとかいなかったとか。

総合体育館の隣は1974年にサディスティック・ミカ・バンドも出演したONE STEP FESTIVALが行われた開成山公園。

2023/12/02

Tadanori Yokoo: 100 Takes on Hanshan and Shide

Tadanori Yokoo: 100 Takes on Hanshan and Shide

Tokyo National Museum

「横尾忠則 寒山百得」展

東京国立博物館 表慶館

短期間で約100点の作品を制作したということは悪い意味で丁寧ではなく雑なんだろうけど(実際にそう見える)、横尾さんはもう丁寧とか雑とかそういう次元にはいないのだろう。

生きている間にどれだけ自分のエネルギーをキャンバスに叩き込めるか…なのだろう。

彼のエネルギーの絵の具がキャンバスから跳ね返ってくる。

2023/11/29

GODZILLA MINUS ONE

映画『ゴジラ-1.0』(2023)

SNSなどでは絶賛する人もいれば、つまらないという人もいたり、自分も戦中戦後の話になっているところが好きになれなくてあまり期待していなかった。

ところが観てみるとあまりの出来の良さに驚いた。

もしゴジラが出て来なかったとしても泣ける人間ドラマになっている。

ゴジラの海のシーンが素晴らしい。

伊福部ゴジラ音楽以外のこの作品オリジナルの音楽も良かった。

また観たい。

2023/11/19

薬師丸ひろ子 Concert Tour 2023 ~愛しい人~

薬師丸ひろ子 Concert Tour 2023 ~愛しい人~

2023年11月18日

高崎芸術劇場 大劇場

同い歳(同学年)の薬師丸さんが13歳で角川映画『野生の証明』でデビューしたときから45年間ずっとファンだったが生で拝見する機会がなかった。

やっと願いが叶った。

『野生の証明』主題歌の町田義人「戦士の休息」などは当時のことを思い出したり。

「Woman "Wの悲劇"より」は泣けた。

最後は客席全員スタンディングオベーション。

上田知華さん作曲「風に乗って」を聴けなかったのは残念だったけど、それは次回に期待する。

2023/11/07

左脚を病院で切断する夢を見た。
義足を付けて杖をついて歩くのはとても難しい… そんな夢。

夢占いでは脚とは人生の土台のようなもの。
それが無くなるということは人と別れるとか仕事を辞めるとかそういうことらしい。

ただそれだけだと悲しい人生だが義足を付けるということは新しい人生のスタートらしい。
歩くのが難しいということは最初のうちはスムーズにいかないということらしい。

そう考えると最近の自分の人生に当てはまることがないこともない。

2023/11/02

UTAU LIVE IN TOKYO 2010 A PROJECT OF TAEKO ONUKI & RYUICHI SAKAMOTO

『UTAU LIVE IN TOKYO 2010 A PROJECT OF TAEKO ONUKI & RYUICHI SAKAMOTO』(2011)

2010年に大貫妙子さん坂本龍一さん二人だけで行われたコンサートの映像作品。

坂本さんのピアノだけのコンサートだと途中なかだるみもあるかもしれないが、大貫さんの歌と坂本さんのピアノソロ半々くらいだと飽きずに観られる。

とても良い作品だったので川口での公演に無理してでも行けば良かったなと後悔している。

DVDで購入したが画像の悪さが気になった。
BDで観るべき作品だったのかも。

Christmas tree 2023

Animal christmas tree

Ueno station, Tokyo, Japan

2023/10/30

Serious Moonlight Tour

David Bowie
Serious Moonlight Tour 1983 in Japan
Yokohama Stadium

1983年10月25日
デヴィッド・ボウイ
シリアス・ムーンライト・ツアー 1983
横浜スタジアム

40年経った。

私は初めてのボウイのコンサートだった。
日本武道館公演が売り切れてしまい横浜スタジアム公演のチケットを購入。

初めての横浜スタジアム。
会場に着くとファンらしき人達が集まっている場所があった。
そこにいた「私はボウイとロキシーだけはミーハーなの」と言っていた女性に聞いてみたらみんな入り待ちしているという。

何10分か待つとリムジンに乗ったボウイがやって来た。
みんなそのリムジンを追いかけた。
私も友達もそのリムジンを追いかけた。
そうしたら会場スタッフに超怒られた。

コンサートの内容よりもそちらの件のほうが良く憶えている。

2023/10/19

KYRIE

映画『キリエのうた』(2023)

Director: Shunji Iwai

『リップヴァンウィンクルの花嫁』で黒木華は先生役で使ってるSNSは「Planet」、『キリエのうた』でも黒木華は先生役で使ってた検索サイトは「Planet」だった気がしたが、それは正解だとXで黒木華ファンに教えてもらった。
さすが岩井俊二監督は遊び心がある。

素晴らしい作品なのだけど、このストーリーはいらないんじゃないかと思うシーンがいくつかあったりもした。

ひとつは後半ビートルズのルーフトップ・コンサートをオマージュしたような警察に演奏を止められるシーンがあるけど、ルーフトップを知らない若い世代の心には刺さるシーンなのかな。

もうひとつはやはり後半で男に刺されるシーン。
そのまま演奏会場へやって来て逮捕されるだけでもかなり心に刺さったと思うのだけど。

あと最低2回は観ないとこの作品の良さはわからないのかもしれない。

2023/10/17

HASU KRIYA

LOVE,PEACE&TRANCE「HASU KRIYA」(1994)

LOVE,PEACE&TRANCE (遊佐未森、甲田益也子、小川美潮、細野晴臣)のマキシ・シングル。

入っている3曲はアルバム収録のものとヴァージョンは変わらない。
1曲くらいはアレンジを変えたりして欲しかったけど。
アルバム未収録曲を入れるとか。

このシングルの存在の意味はアルバムよりジャケット・デザインが良いということか。

サウンドのほうは歌入りアンビエントといった感じ。

2023/10/14