牧村憲一アーカイブ・第1回シンポジウム
加藤和彦と大貫妙子 ふたつの「ヨーロッパ三部作」 〜大貫妙子氏を迎えて
2022年12月11日(日)
慶應義塾大学三田キャンパス・北館ホール
登壇者
大貫妙子(シンガーソングライター)
牧村憲一(音楽プロデューサー)
藤井丈司(音楽プロデューサー)
粂川麻里生(慶應義塾大学教授、アート・センター副所長)
牧村憲一さんによると加藤和彦さんは『パパ・ヘミングウェイ』のなかでは一番最後に録音した「スモール・キャフェ」の特に坂本龍一さんのアレンジを聴いて、その後の2枚のアルバムを作れる確信が持てたのではないかと。
大貫妙子さんが六本木の加藤和彦・安井かずみ邸に招待された時とても緊張したとか。
安井さんは大貫さんの歌詞を気に入ってくださっていたとか。
安井さんにずっと音楽を続けなさいと言ってもらったとか。
「CARNAVAL」レコーディングのとき坂本龍一さんがアレンジと演奏を納得するまで何度も何度もやり直していたとか。
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