『ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展』のなかのアンリ・マティスの切り絵。
マティスの切り絵は、糊で貼ってある紙が少し剥がれて浮いてたりしてないのだろうかとか昔から気になっていた。
今回初めて本物を見て、しっかり紙が貼り付いているのがわかった。
ギザギザにカットした紙もちゃんと先のほうまでしっかりと貼り付いていて浮いてたりはしていない。
紙を貼った上からニスなどを塗ったりしているのだろうか。
でもそうしたら紙が変色してしまいそうだ。
剥がれてきたら美術館で修復しているからしっかりと貼り付いているのだろうか。
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