岩井俊二監督の映画『ラストレター』を観た。
美しい映像とピアノがメインのクラシック風サウンドトラック。
一応予習として『Love Letter』は観ておいた。
福山雅治の昔の恋人(広瀬すず・回想)への想いや、松たか子の昔の先輩(福山雅治)への想いが中心のストーリーなんだけど…
福山雅治がいくら昔の恋人に想いを募らせていても、その人が結婚相手に選んだのは、あの悪い豊川悦司。
昔の恋人の可愛い娘(広瀬すず)には悪い豊川悦司の血が半分流れてる。
そう思うとなんかせつない。
そんな感想をもったのは私だけかな。
中山美穂があんな役もできるんだなと感心した。
森七菜が可愛かった。
水越けいこがお婆ちゃん化していて驚いた。
『ラストレター』もう一度観たい。
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