2020/02/24

Plankton

Ryuichi Sakamoto - Plankton

写真展で発表されたコラボ作品(写真、映像、音楽)の音楽が元になったもの。

坂本さんが最近好きな自然音のコラージュ作品という感じでしょうか。

お腹の調子が悪いとき、お腹からこんな音がしてくるな…と思うような音多しw

発売元のMilanはネットでフルに公開しているけど、盤で購入した理由は単純にファンとしての物欲だけかな。

2020/02/19

Last Letter

岩井俊二監督の映画『ラストレター』を観た。
美しい映像とピアノがメインのクラシック風サウンドトラック。
一応予習として『Love Letter』は観ておいた。

福山雅治の昔の恋人(広瀬すず・回想)への想いや、松たか子の昔の先輩(福山雅治)への想いが中心のストーリーなんだけど…

福山雅治がいくら昔の恋人に想いを募らせていても、その人が結婚相手に選んだのは、あの悪い豊川悦司。

昔の恋人の可愛い娘(広瀬すず)には悪い豊川悦司の血が半分流れてる。

そう思うとなんかせつない。

そんな感想をもったのは私だけかな。

中山美穂があんな役もできるんだなと感心した。
森七菜が可愛かった。
水越けいこがお婆ちゃん化していて驚いた。

『ラストレター』もう一度観たい。

2020/02/14

Merry Christmas Mr Lawrence

Ryuichi Sakamoto - Merry Christmas Mr Lawrence(Music From The Original Motion Picture Soundtrack)

坂本龍一『戦場のメリークリスマス』(オリジナル・サウンドトラック)

発表当時に聴いていたイメージと、今回何十年振りに聴いたイメージは随分違った。
特にストリングス系の音。
もっと生の弦に近いと思っていた音は、今回聴いたら良い意味でシンセで作ってるとわかるような音だった。

全体的に後に坂本さんがプロデュースとアレンジを担当したVirginia Astley - Hope in a Darkened Heartに似てると思った。

ジャケットはイギリスの映画ポスターと同じデヴィッド・ボウイが中心に描かれている赤いやつが好きだったのだけど、このMilanのジャケットも見慣れてくるとなかなか良い。

2020/02/12

Power Spot

Jon Hassell - Power Spot

トランペットという楽器はエフェクトをかけると、とても民族音楽的な音に変わりますね。

架空の民族音楽というコンセプトでの作品を聴いていると、とても創作意欲を刺激されます。

ジャケットのデザインもミニマル的でとても良い。

Brian Eno、Michael Brook参加。

2020/02/11

Oil On Canvas

Japan - Oil On Canvas

ロンドン Hammersmith Odeonで行われたJapanのライヴ盤。

サポートギタリストはMasami Tsuchiya。

裏ジャケのオデオンの看板に書いてあるゲストのSandii & The Sunsetzの名前が、この頃の時代を思い出してグッとくる。

表ジャケの絵を描いているFrank Auerbachという画家が気になる。

2020/02/09

雲雀の舌のゼリー寄せ

いつのまにか忍者ブログのアプリが復活してた。

とりあえずテスト更新しようと思ったらダメだった。

今夜のBGMは、King Crimson - Larks' Tongues in Aspic

2020/02/08

最近のこと

明治R-1でまあまあ調子良い。

マスクはたまにファミマで買えてる。

忍者ブログは相変わらず調子悪い。

健康診断の結果は少し太った。

2020/02/05

マイブームと気になるもの

Azymuth
中山美穂『Neuf Neuf』
ナショナル ジオグラフィック
o'donel levy - breeding of mind
アーティゾン美術館
Jon Hassell
映画『ラストレター』
Jerry Harrison ″Remain In Light″ anniversary tour
明治ヨーグルトR-1
映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』
火(hi)
映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』
ヘッドホン
ドラマ『絶メシロード』

2020/02/03

リップヴァンウィンクルの花嫁

ネットで岩井俊二監督の映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』を観た。

私のように『花とアリス』みたいなほんわかストーリー作品から岩井ファンになった人には好き嫌いが分かれるところ。

綺麗な映像やクラシック(クラシック風)音楽の使い方などは岩井ワールドなのだけど、この作品はストーリーがどぎつい。
単純に好みの問題なのか。

観終わった後にハッピーになれない。
しかし何となくもう一度観たいと思ってしまう。
それが監督の狙いなのか。

良い悪いは別にして私の心と脳に深く刻まれた映画だった。

2020/02/02

ナイトフライ

今日は残業して帰ってきた。

気管支炎はまだ治らない。

毎日、中国からのお客様と接しているけど新型の肺炎にはかかってないと思う、たぶん。

先日観た映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』がトラウマ。

今夜のBGMは、Donald Fagen - The Nightfly

2020/02/01

もし

もし余命何日となったら、とりあえず持ち物を整理するかな。
捨てたり売ったり。

洋服は元々そんなに持ってない。
楽器類は数年前にたくさん売った。
本やレコードやCDやDVDは、もし治療が上手くいってもう少し生きられるとなったときに読んだり聴いたり観たりしたいなと思うものだけとっておく。

たくさんあるのはCD。
とりあえず残すのは何だろう…

YMO全部。
YMO3人のソロ特にアルファ時代。
坂本アレンジ時代の矢野顕子と大貫妙子。
80年代の加藤和彦。
キャニオン時代のムーンライダーズ。
かしぶち哲郎。
上田知華。
ロキシー・ミュージック全部。
80年代のキング・クリムゾン。
トーキング・ヘッズ全部。
スティーリー・ダンとドナルド・フェイゲンは3枚くらい。
カーペンターズなどのA&M関係。
マーヴィン・ゲイなどのモータウン関係。
ブロウ・モンキーズ。
ベイ・シティ・ローラーズ。
沖縄民謡やモダン・ジャズやバッハも何枚か。

…残したい物まだまだたくさんあるな。