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2021/09/27
Jealous Guy
Roxy Music - Jealous Guy (1981)
サンプル盤のシングルレコード。
ロキシー・ミュージック「ジェラス・ガイ」は日本未発売だったのにジャケットまで制作されている。
このJohn Lennonの歌詞にBryan Ferryは影響されてたんじゃないかと思ったりもした。
B面「To Turn You On」はアルバムとはミックス違い。
このレコードも35年くらい前に西新宿で購入した。
2021/09/23
Pépé
Pierre Barouh - Pépé (1983)
作曲:加藤和彦 (Kazuhiko Kato)
編曲:清水信之 (Nobuyuki Shimizu)
B面「Saint Paul De Vence」
作曲:Francis Lai
編曲:坂本龍一 (Ryuichi Sakamoto)
作詞は両曲ともピエール・バルー
そういえば坂本龍一さんが昔ラジオで言ってたけどフランシス・レイは譜面の読み書きができない人なのでレイがシンセで弾いたデモテープを坂本さんが聴いてアレンジしたとか。
2021/09/22
グッドバイ・モーニング
サンディー「グッドバイ・モーニング」(1976)
作詞は庄野真代!
この頃はSandiiじゃなくてSandyだったんですね。
それとも誤植的なものなのか。
このシングルレコードは確か35年くらい前に西新宿のお店で2~3千円で買った記憶がある。
SEX MACHINE
James Brown with F.O.E - SEX MACHINE (1986)
ジャームス・ブラウン&F.O.E「セックス・マシーン」
細野晴臣のF.O.E(Friends of Earth)がJames BrownとMaceo Parkerを迎えて録音したシングル。
アルバムとは別バージョン。
ラップのSpazz AttackはDEVOのMVに出演したり、映画『Blade Runner』に出演したり、David BowieのGlass Spider Tourに参加したり、この頃は日本に住んでライヴハウスでパフォーマンスをしていたとか。
2021/09/16
Sunny
Sunny, blue sky, white clouds, green grass.
Good feeling.
2021/09/14
Morning ramen
In Japan these days, it is popular to eat ramen for breakfast.
Eating ramen in the morning is called "Asaraa".
昨日の朝食は日高屋で朝ラー。
Dream
U. Srinivas & Michael Brook - Dream (1995)
インドのエレキマンドリン奏者U. Srinivasの演奏とカナダのMichael Brookのアレンジと演奏。
エスニックなエレキマンドリンにベースやドラムそしてギターやシンセが加わると益々カッコイイ。
これは名盤。
Real World Recordsのアートワークは素晴らしい。
Dawn Raga
Mandolin U. Srinivas - Dawn Raga (1996)
フレットがあるエレキマンドリンをグリッサンドやチョーキングを駆使してシタールのようにインド音階を奏でている。
海外ではエスニックなカッコイイ音で人気だけど、インド国内では異質なんだろうか。
インドでも人気がある人みたいだけど、伝統音楽をずいぶんと違う奏法で演奏しているわけだから、それが受け入れられてるのかどうか。
エレキマンドリンのケース裏側にインドの神々の絵が貼ってある。
インドではこれが普通なのかもしれないけれど、これがまたカッコイイ。
なぜかこのアルバムではU. Srinivasの名前の前にMandolinと付けている。
彼は2014年に45歳で亡くなっている。
残念。
2021/09/11
Steppin' Into Asia
Ryuichi Sakamoto - Steppin' Into Asia
坂本龍一「Steppin' Into Asia」(1985)
アルバム『Esperanto』の素材を使って作ったシングル。
このピクチャー・ディスクのデザイン、サンプリングのとても高域が抜けた音、その他もろもろ、この頃のMIDIレコードは勢いがあったんだなとなんとなく感じる。
現在のCDとこのレコード盤ではドラム音が違うのだとか。
WAR HEAD
Ryuichi Sakamoto - WAR HEAD
坂本龍一「WAR HEAD」(1980)
当時は『B-2 UNIT』のポップ版のような気分で聴いていた。
この頃のYMOそして3人のソロのなかでいちばん過激でポップな作品だと思う。
B面の「Lexington Queen」もまたひと味違うミックスで好きな作品。
スタッフ・クレジットをよく見てなかったので作詞のChris Mosdellがボーカルも担当していたのを知ったのは数年後。
レコード盤面ラベルのRYUICHI SAKAMOTOの下に書いてある①が気になる。
なぜかB面にも①の表記。
このシングルではすでにRIUICHIじゃなくてRYUICHIなんですね。
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