Bryan Ferry - Boys and Girls
The sixth solo studio album
ミックスは『Avalon』と同じくBob Clearmountain
超豪華なバックミュージシャン。
メインのギタリストDavid GilmourはLIVE AIDでもフェリーのバックを務めていた。
1985年発表だからもう35年も前だけど、私はブライアン・フェリーの最高傑作はこのアルバムだと思っている。
アーティストにとって昔の作品を最高傑作と云われるのはいやだろうけど。
そこはアーティストとファンの思い入れの違いなんだろう。
「Slave to Love」
「Don't Stop the Dance」
「Windswept」
もちろん当時この3枚の12インチシングルは購入した。
確か六本木WAVE。
最近になってSlave to LoveのベースがTony Levinだったというのを知った。
シングルカットされた曲以外も素晴らしい。
1曲目のクラシック演奏前にするチューニング音で始まる「Sensation」
ラストの「Boys and Girls」
Roxy Music「Avalon」で美しい歌声を披露しているYanick Étienneは、このアルバムでもバッキングボーカルで参加している。