2020/10/31

Lisa Ono Concert 2020

小野リサ コンサート2020
Love Joy and Bossa Nova

所沢ミューズ マーキーホール

私は初めての小野リサLIVE。
彼女のファーストアルバムを聴いてから、いつかライヴに行ってみようと思っていたら31年経ってしまった。

今回はボサノヴァとサンバ、そしてシャンソンと昭和歌謡が半々くらいのライヴだった。

美しい歌声でした。

2020/10/30

竜二

映画『竜二』(1983)

監督:川島透
企画・プロデューサー:大石忠敏(川島透)
脚本:鈴木明夫(金子正次)
主演:金子正次

公開から2年後くらいに映画好きのFさんに連れられて観に行ったのが最初。

いつかビデオ(DVD)を買って観ようと思ってたら35年くらい経ってしまった。

80年代前半の新宿や新大久保辺りの風景。
職安通りや大久保通り。

ラストシーンの街の雑踏音が何とも云えない。

この作品は1時間32分という短さが良い。

数年前に娘役の女の子(金子正次の実の娘)が現在FMヨコハマのパーソナリティーと知って驚いた。

この作品を教えてくれたFさん今何やってるだろう。
確か年間200本くらいは映画を観てた人じゃなかったかな。
映画監督にでもなっていたら嬉しいな。

2020/10/29

Live At The Apollo

Roxy Music - Live At The Apollo

『ライヴ・アット・アポロ 2001』

2001年ロキシー・ミュージック再結成ツアーの映像。

会場はロンドンのハマースミス・アポロ(ハマースミス・オデオン)。

1曲目から緊張感のある曲が続くが、後期ロキシーの曲になると落ち着いたりする。
とくに「Oh Yeah」はホッとする。

ラストの「For Your Pleasure」でメンバーがひとりずつステージを去って行く演出は好き。

Live at the Hammersmith Apollo in London

2020/10/27

A Bride for Rip Van Winkle

また映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』を観た。

やはり面白い。

ストーリーは好きになれないが、何度も観たくなる何かがある。

Director: Shunji Iwai

2020/10/26

This Here Is Bobby Timmons

This Here Is Bobby Timmons (1960)

ボビー・ティモンズのピアノトリオ・アルバム。

彼が作ったArt Blakey and the Jazz Messengersの曲を管楽器ではなくピアノで聴くのも楽しい。

Bobby Timmons - piano
Sam Jones - bass
Jimmy Cobb - drums

2020/10/25

Night view of Tokyo

これも浜松町の世界貿易センタービル展望台からの眺め。

このビルは来年取り壊し。

建設されたのは1970年。

50年間お疲れ様でした。

Evening view of Tokyo

浜松町の世界貿易センタービル展望台からの眺め。

浜離宮方面。

遠くにスカイツリーが見える。

HANEDA INNOVATION CITY

羽田イノベーションシティへ行ってみた。

まわりはまだまだ建設途中。

出来たばかりで遊びに来た人達もどこに何があるのかわからずウロウロしていた。

スカイデッキの足湯には入らなかった。

映画『誰も知らない』で亡くなった妹を埋めた場所はたぶんこの辺なんだろうか。

Haneda Airport

Haneda Airport Domestic Terminal

It was hot during the day.

チキンカツ

『高円寺フェス2020』はコロナでとても静かなイベントになってしまった。

ただいつものお店でお昼ご飯が食べれたので良かった。

2020/10/23

These Foolish Things

Bryan Ferry - These Foolish Things (1973)

The debut solo studio album

ブライアン・フェリーの初ソロで全曲カヴァー・アルバム。

ほとんど知らない曲がないくらい有名作品ばかりを取り上げている。
The Beatles、The Rolling Stones、The Beach Boys、Bob Dylan…
そしてCarole Kingの作品やMotownの作品など。

彼の声で歌うとロックもソウルもフェリー色になってしまう。

Lesley Gore「It's My Party」は半分冗談なんだろうか。
きっとフェリーさんが大好きな曲なんだろう。

Eddie Jobson、Paul Thompson参加

2020/10/22

Walks

Walks, railroad tracks, sunsets, worries, anxieties.

Saitama New Urban Center
Saitama Super Arena

2020/10/15

WARNING

場所は横浜だけど、なぜか横須賀基地の管轄。

根岸競馬場跡

「馬の博物館」と「ポニーセンター」は休みだったけど走ってる馬は見れた。

あづま

モーニングはいつもの喫茶あづま。

Night and Day

Minatomirai, Yokohama, Japan

Deep sea exploration boat

SHINKAI2000

Enoshima Aquarium

Dolphin show

Enoshima Aquarium

Phocidae

Enoshima Aquarium

Jellyfish

Enoshima Aquarium

Batoidea

Enoshima Aquarium

Enoshima Aquarium

新江ノ島水族館

Enoshima Island

Cloudy sky

お昼ご飯は、かき揚げ丼。

2020/10/09

Walk Away Renée/Pretty Ballerina

The Left Banke - Walk Away Renée/Pretty Ballerina (1967)

エリック・カルメンがカヴァーした「Walk Away Renée」で興味を持って、YouTubeで「Pretty Ballerina」を聴いたらサイケな名曲だったので購入。

Another Time, Another Place

Bryan Ferry - Another Time, Another Place (1974)

The second studio album

ブライアン・フェリーのカヴァー・アルバム(1曲のみオリジナル)。

ジャケットはフェリー好みの洒落た雰囲気だが、曲によってはかなり激しくロックしていたりする。

ベースはJohn Wetton
ドラムはPaul Thompson

2020/10/08

(No Pussyfooting)

Fripp & Eno - (No Pussyfooting) (1973)

イーノのループとフリップのギター、延々と聴いていられる。

ジャケットアートが素晴らしい。
素晴らし過ぎる。

今まで見てきたジャケットアートのなかで一番かもしれない。

ジャケ買いする人いるんじゃないかな。

2020/10/07

PURISSIMA

Taeko Onuki - PURISSIMA

大貫妙子『プリッシマ』(1988年)

『PURE ACOUSTIC』に近いアコースティックが多い作品。

失恋の悲しい歌が多いアーティストだけど、特にこのアルバムは悲しい。

悲しいときに悲しい曲を聴きたい人には良いかも。

2020/10/04

Everything Must Go

Steely Dan - Everything Must Go (2003)

8年前の私の別のブログには『Two Against Nature』と『Gaucho』の中間くらいの音だと書いたが、よく聴くと『Gaucho』っぽくはないな。

どちらかというと『Aja』とDonald Fagen『The Nightfly』に近いのかな。

聴くたびにイメージが変わる。

とにかく名盤ということです。

2020/10/03

WELCOME BACK

Akiko Yano - WELCOME BACK (1989)

Pat Methenyなど有名ジャズ・ミュージシャンが参加した矢野顕子のアルバム。

私が気になったのはトランペットでWallace Roneyの参加。
彼のコンコード・ジャズ・フェスティバルでの「枯葉」は素晴らしかった。
残念ながら彼は今年コロナで亡くなってしまった。

2020/10/02

23A Benwell Road

FUSA and GRUB STREET BAND - 23A Benwell Road (1994)

近藤房之助を中心とした日本人3人と外国人4人のバンド。
ギターは大村憲司。

このバンドで海外をあちこちツアーしたときは、通用したところ通用しなかったところいろいろあったと話していた。
それは演奏の問題なのだろうか、言葉の問題なのだろうか。

昔の房之助さんのインタビューで「俺は日本人のブルースも日本人の英語も恥とは思っていない」というようなことを話していてカッコイイなと思った。

「Travelling」は名曲!

2020/10/01

Diana Ross Presents The Jackson 5

Diana Ross Presents The Jackson 5 (1969)

The Jackson 5のデビュー・アルバム。

オリジナルは2曲だけで他はすべてカヴァー。
オリジナルとは違う独特なアレンジで聴かせる、そこがMOTOWNの良いところ。

「I Want You Back」は私が知ってるモータウンの曲のなかで1番か2番の名作。