今年は自分にとって良い年だったのか悪い年だったのか。
きっと死ぬ前にも良い人生だったのか悪い人生だったのかと考えるんだろうな。
きっと悪い人生だったとしても、それなりに良い人生だったと思って死んでいくんだろう。
2013はそれなりに良い年だったと思う。
今年は自分にとって良い年だったのか悪い年だったのか。
きっと死ぬ前にも良い人生だったのか悪い人生だったのかと考えるんだろうな。
きっと悪い人生だったとしても、それなりに良い人生だったと思って死んでいくんだろう。
2013はそれなりに良い年だったと思う。
クリスマス イン ピース コンサート 2013
Christmas in Peace Concert 2013
〜第3回 東日本大震災復興支援チャリティーコンサート〜
南相馬市東日本大震災遺児等支援義援金
出演:小坂 忠、大野 真澄、尾崎 亜美、小原 礼、鈴木 茂、中野 督夫、西海 孝
場所:所沢文化センター ミューズ (マーキーホール)
素晴らしいコンサートでした!
かしぶち哲郎さんが亡くなった。
思い出すのは1987年 新宿センチュリーハイアットホテルで3日間行われたソロコンサート。
3日間とも観に行った。
素晴らしいコンサートだった。
それから何年もソロライヴはなかったが、1997年 ニューアルバム発売後、日清パワーステーションで10年ぶりのソロコンサートが行われた。
もちろん観に行った。
10年待っただけある素晴らしいコンサートだった。
その後は頻繁に弾き語りのソロライヴを行っていたみたいのだが、私はそれは観ていない。
いま思えば観ておけば良かったなと後悔している。
あんな歌を書けるアーティストは他にはいない。
たくさんの感動をありがとうございました。
芸術新潮
Daryl Hall & John Oates
ギタレレ
上田知華のベスト盤
ドトール
バッハ・コレギウム・ジャパン
月見そば
タケカワユキヒデ
赤羽
唐辛子
The Supremes
回鍋肉
マチルダ
抹茶
The Pretenders
タコライス
Fleetwood Mac
湯たんぽ
小坂忠
AKAI
今日は御茶ノ水のキリスト教系の書店で小坂忠チャリティーライヴのチケットを購入してから神楽坂まで散歩。
『ザ・ノンフィクション』で有名になったお店でカレーを食べる。
神楽坂の路地を入ったところにある公園で一休み。
良いお天気でした。
『ニコライ堂』
正式名称は「東京復活大聖堂」(英語: Holy Resurrection Cathedral in Tokyo)であり、イイスス・ハリストス(イエス・キリスト)の復活を記憶する大聖堂である。(wiki)
加藤和彦のアルバム『マルタの鷹』。
私は大好きなアルバムだけど、加藤和彦的には失敗作なんだって。
意外だった。
いま読んでる彼のインタビュー本に書いてあった。
それと面白いなと思ったことは、あの作品を作る前に三ヶ月くらい彼自身ジャズを勉強したということ。
あんな大御所になってもそんなことするんだね。
勉強家だったから素晴らしい作品を残せたっていうことか。
勉強になりました。
いま読んでます。
『エゴ 〜 加藤和彦、加藤和彦を語る』
細野さんライヴの客席に、加藤和彦さん、安井かずみさん、今野雄二さんが三人で座っている写真があります。
もう三人ともこの世にいないと思うと、何とも云えない気持ちになりました。
『凶悪』を読んだり、「恋するフォーチュンクッキー」を聴いたり、ブライアン・イーノのCDを注文したり、アイスティーを飲んだり、『あまちゃん』を観たり、公園を散歩したり、加藤和彦のエッセイを読んだり、焼肉を食べたり。
そんな九月。
この本を読んでいると加藤和彦さんがいまでも生きているような気がしてくる。
なかなか彼のような生活はできないけれど、少しでも近づくように努力しようかなと思える本です。
彼はきっと「努力」という言葉は嫌いだと思うから「楽しむ」かな。