2025/04/09

片思い世界

映画『片思い世界』(2025)

宣伝ポスターなどのイメージだと女子三人の恋愛映画かなと思ってしまうが、けっこう重い内容でもあり悲しい内容でもあり。

そこを暗いだけの作品にしていないのは監督や脚本家の才能か。
原作自体がそうなのかもしれないけど。

三人が住む家が良い。
これは美術スタッフの才能か。

音楽は鈴木慶一でmoonridersも少し出演している。


2025/03/25

A's and B's 1964-1967

THE SPENCER DAVIS GROUP『A's and B's 1964-1967』(2023)

Steve Winwood(ボーカル、オルガン)が在籍した初期スペンサー・デイヴィス・グループが気になってベスト盤を購入。

このシングル集は初期なのでカヴァーが多いがそれはそれで良い。
もちろんオリジナルは素晴らしい。
ブルージーでソウルフル。
インスト曲も良い。

音楽とは関係ないがスマホでこの写真から「画像からテキストをコピー」した。
簡単にこんなことができるなんて凄い時代になった。
だからこそ自分が生まれた頃の昔のアナログな時代の音楽が気になり心地良いのだろうか。

2025/03/06

2025/02/16

2025/02/08

青空百景

ムーンライダーズ(moonriders)『青空百景』(1982)

当時ラジオから流れてくる彼らの作品は好きではなかった。
でも今では無性に聴きたくなるときがある。

「二十世紀鋼鉄の男」
かしぶち哲郎さんらしい詞と曲。

「アケガラス」
岡田徹さんの作るメロディが良い。
アルバムのなかでいちばん好きな曲。

他に好きな曲は
「僕はスーパーフライ」
「物は壊れる、人は死ぬ 三つ数えて、眼をつぶれ」
「くれない埠頭」

2025/01/21

MAGIC CAPSULE

GODIEGO『MAGIC CAPSULE』(1979)

ゴダイゴのドキュメンタリー映画のサウンドトラックでもあるライヴ盤。

映画は確か中学生のときに劇場へ観に行った。
実際にゴダイゴのコンサートを観てみたかったが、田舎に住んでいる中学生には映画を観るのがやっと。
その頃はコンサートチケットの購入の仕方も知らなかったし。
いつかゴダイゴのコンサートへ行ってみたいという夢が叶ったのは1999年。

この盤を聴くと黄色い歓声が凄い。
この頃の彼らはアイドルだったんだね。

2025/01/09

manifesto


中山美穂(Miho Nakayama)『manifesto』(1999)

中山美穂とLITTLE CREATURESの共同プロデュース。

演奏もLITTLE CREATURES。

アイドルや女優のアルバムというよりアーティストの作品。

何度も繰り返し聴きたくなるアルバム。