2025/02/16

2025/02/08

青空百景

ムーンライダーズ(moonriders)『青空百景』(1982)

当時ラジオから流れてくる彼らの作品は好きではなかった。
でも今では無性に聴きたくなるときがある。

「二十世紀鋼鉄の男」
かしぶち哲郎さんらしい詞と曲。

「アケガラス」
岡田徹さんの作るメロディが良い。
アルバムのなかでいちばん好きな曲。

他に好きな曲は
「僕はスーパーフライ」
「物は壊れる、人は死ぬ 三つ数えて、眼をつぶれ」
「くれない埠頭」

2025/01/21

MAGIC CAPSULE

GODIEGO『MAGIC CAPSULE』(1979)

ゴダイゴのドキュメンタリー映画のサウンドトラックでもあるライヴ盤。

映画は確か中学生のときに劇場へ観に行った。
実際にゴダイゴのコンサートを観てみたかったが、田舎に住んでいる中学生には映画を観るのがやっと。
その頃はコンサートチケットの購入の仕方も知らなかったし。
いつかゴダイゴのコンサートへ行ってみたいという夢が叶ったのは1999年。

この盤を聴くと黄色い歓声が凄い。
この頃の彼らはアイドルだったんだね。

2025/01/09

manifesto


中山美穂(Miho Nakayama)『manifesto』(1999)

中山美穂とLITTLE CREATURESの共同プロデュース。

演奏もLITTLE CREATURES。

アイドルや女優のアルバムというよりアーティストの作品。

何度も繰り返し聴きたくなるアルバム。

2024/12/29

S-F-X


細野晴臣『S-F-X』

このアルバムも1984年に発売されて今年で40年経った。

「BODY SNATCHERS」は英語バージョンよりこちらの日本語バージョンのほうが良いね。

当時レコードスプレーを近距離でかけてしまいノイズが出るようになってしまった思い出。

Taeko Onuki Concert 2022




大貫妙子『Taeko Onuki Concert 2022』(2023)

自分が観に行ったコンサートのライヴ盤は当然購入する。
その場にいたわけだから。

長年活動しているアーティストはだんだんとスタジオ・アルバムの発表が少なくなってライヴ・アルバムが増えていくのはあるあるなのかな。

WILD&MOODY


高橋幸宏『WILD&MOODY』

これも1984年に発売されて今年で40年経った。

いま聴いても音のスカスカ感がカッコイイ。

フィル・コリンズがプロデュースしていたかもしれないアルバム。

レコードにはオマケでステッカーが付いていた。

アザラシまるごとBOOK


『アザラシまるごとBOOK』

眼をつむっている写真のほうが可愛く感じる。

癒される。